ウガンダインターン2週目〜どんどん自分が見えてくる。
こんにちは、いつも見ていただきありがとうございます。
何だこのタイトル、って思いますよねw
ここにいると、自分の感情、考え方、が良いようにも、悪いようにも、恐ろしくわかってしまいます。まだどんどん変わるので、ネガティブな変化はあまりお伝えできませんが、「こんな自分がいたんだ。自分はこうだったのか!」っていう発見が毎日のように有って面白いです。
さてさて、気づいたら、2週間目が終わっていました。本当に早いです。
色々あった1週間でした。。振り返って見たいと思います!
2/11(日)一人観光
初めての休日だったので、カンパラ有数の観光スポットに一人で行ってきた。(動画を回しながら)
ナカセロマーケット→セントラルモスク→national theater→大使館
今まで一人旅をしたことがなかったが、そんな気分を味わえた。
そこでわかったことは、僕は一人では何も楽しめないことだ。
本当に楽しくなかったw(一人で動画を回すのも楽しくなかったw)
そんな思いを抱えて帰ったら、アパートのウガンダ人が話し相手になってくれて、その日で一番楽しい思い出になった。
この経験から、僕は改めて人との繋がりが自分の人生のエッセンスだと感じた。
(月)から(水)は仕事
ここでインターンをしていると自分が社会人一年目のように感じる。
優秀な同期(ウガンダ人)と合理的な上司の下で何もできない自分、という毎日を送っている。
でもこれが、本当に新入社員としてこの仕事についているとしたら、自分はお金を稼ぐことができないな、と感じさせられた。
起業以前に、自分の望んだ組織で自分のバリューを出すことすらできていない。
みたいなことを日々考えながら、過ごしている。
そんな中、自分の将来や働き方など考えてしまうが、それを発表するにはまだ早い。
残りの9週間で変わるかもしれないからだ。
木曜日事件
今日は驚く事件が起きた。そうイミグレに連行されたのだ。
銃を突きつけられ、牢屋に入れられるという初めての体験をした。(大使館の人がすぐに助けてくださったので、無事です。)
全然怖くなかったが、アフリカのレベル感がつかめた良い経験になった。
金曜日〜二つの出会い
今日二人の日本人に出会った。(二人とも、すでに1年在住の先輩学生)
一人は、僕にこのインターンをする上でのヒントをくださった。おかげで今も希望を持ってインターンに臨むことができている。
もう一人は、とても思考力のある方で、自分のウガンダ生活の悩みを色々相談させてもらい、ポジティブに生きることができるようになった。
自分がキツイと捉えようが、楽しいと捉えようがウガンダにいる期間は同じ。
ただ、捉えようによって得れるものは全然違う。
こんな話をしてもらって、残り少ないカンパライフを楽しもうと思えるようになった。
1週間前と何も成長していないと言われる土曜
おっしゃる通りだった。
ただ、自分も新しいプロジェクトを提案してみたので、ここで自分がバリューを出せる希望はまだある。結果を残して、帰りたいし、今やってるプロジェクトからも逃げずに思考と行動に励みたい。
まとめ
全体的に抽象的で、全然何も伝わらなかったら、すいません。。
インターン内容は、企業秘密の部分が多くて、あまり公開できなく、
自分の価値観のアップデートも伝えるにはまだ早いと思っているので、
このように、ぼんやりとしか伝えれないです。
ただ、元気に励んでいることだけは伝えときたいです。
それではまた来週!