ウガンダインターン2週目〜どんどん自分が見えてくる。

f:id:inoup:20180218022113j:plainこんにちは、いつも見ていただきありがとうございます。

何だこのタイトル、って思いますよねw

ここにいると、自分の感情、考え方、が良いようにも、悪いようにも、恐ろしくわかってしまいます。まだどんどん変わるので、ネガティブな変化はあまりお伝えできませんが、「こんな自分がいたんだ。自分はこうだったのか!」っていう発見が毎日のように有って面白いです。

さてさて、気づいたら、2週間目が終わっていました。本当に早いです。

色々あった1週間でした。。振り返って見たいと思います!

 

2/11(日)一人観光

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初めての休日だったので、カンパラ有数の観光スポットに一人で行ってきた。(動画を回しながら)

ナカセロマーケット→セントラルモスク→national theater→大使館

今まで一人旅をしたことがなかったが、そんな気分を味わえた。

そこでわかったことは、僕は一人では何も楽しめないことだ。

本当に楽しくなかったw(一人で動画を回すのも楽しくなかったw)

そんな思いを抱えて帰ったら、アパートのウガンダ人が話し相手になってくれて、その日で一番楽しい思い出になった。

この経験から、僕は改めて人との繋がりが自分の人生のエッセンスだと感じた。

 

(月)から(水)は仕事

ここでインターンをしていると自分が社会人一年目のように感じる。

優秀な同期(ウガンダ人)と合理的な上司の下で何もできない自分、という毎日を送っている。

でもこれが、本当に新入社員としてこの仕事についているとしたら、自分はお金を稼ぐことができないな、と感じさせられた。

起業以前に、自分の望んだ組織で自分のバリューを出すことすらできていない。

みたいなことを日々考えながら、過ごしている。

そんな中、自分の将来や働き方など考えてしまうが、それを発表するにはまだ早い。

残りの9週間で変わるかもしれないからだ。

 

木曜日事件

今日は驚く事件が起きた。そうイミグレに連行されたのだ。

銃を突きつけられ、牢屋に入れられるという初めての体験をした。(大使館の人がすぐに助けてくださったので、無事です。)

全然怖くなかったが、アフリカのレベル感がつかめた良い経験になった。

 

金曜日〜二つの出会い

今日二人の日本人に出会った。(二人とも、すでに1年在住の先輩学生)

一人は、僕にこのインターンをする上でのヒントをくださった。おかげで今も希望を持ってインターンに臨むことができている。

もう一人は、とても思考力のある方で、自分のウガンダ生活の悩みを色々相談させてもらい、ポジティブに生きることができるようになった。

自分がキツイと捉えようが、楽しいと捉えようがウガンダにいる期間は同じ。

ただ、捉えようによって得れるものは全然違う。

こんな話をしてもらって、残り少ないカンパライフを楽しもうと思えるようになった。

 

1週間前と何も成長していないと言われる土曜

おっしゃる通りだった。

ただ、自分も新しいプロジェクトを提案してみたので、ここで自分がバリューを出せる希望はまだある。結果を残して、帰りたいし、今やってるプロジェクトからも逃げずに思考と行動に励みたい。

 

まとめ

全体的に抽象的で、全然何も伝わらなかったら、すいません。。

インターン内容は、企業秘密の部分が多くて、あまり公開できなく、

自分の価値観のアップデートも伝えるにはまだ早いと思っているので、

このように、ぼんやりとしか伝えれないです。

ただ、元気に励んでいることだけは伝えときたいです。

それではまた来週!