僕は幸せ者です!(+メンターの話)
読者さんから「一個人としてたのしみにしている。」という言葉をいただきました!
もうめちゃめちゃ嬉しいです。他にも、「刺激もらってる」「すごいと思うし、一樹の未来が楽しみ」とか言ってくれる方がいらっしゃいました。
ありがとーーーーーーーーーーう!
別の話なのですが、
人生のメンターはいますか?
僕には幸いなことに二、三人います。僕は最近、春休みに行こうとしていたウガンダ渡航が禁止になり新しい受け入れ口を探しているとき、相談に乗ってくださったり、言葉にできなかった想いや考えを説明してくれました。
どこかで聞いたことがあるのですが、大学のうちにすべきことの一つとしてなんでも相談できるメンターを見つけることがあるそうです。
僕はなんどもメンターに救われています。学生というどの方向にも伸びれる時期に支えてもらえるのはありがたいです。だから、オススメしたいです!
学生の人はぜひメンターを見つけてみてください!先輩でも先生でも同級生でもなんでもいいです!
最近助けられたばっかりなので書いてみました!
自分もいつかはメンターになれるように精一杯生きます!
人生を通してやりたいことなんてそんなに簡単に見つかるものではない。
風邪は完全に治りました!休暇ありがとうございます!
本日のテーマですが、本当にやりたいことについて書きます。僕自身、今やろうとしていることに対して疑問を抱いたので、まとめさせていただきます。
僕はこれまでアフリカに行って、ビジネスチャンスを見つけて、起業するぞ!と意気込んでいましたが、「なんで」という疑問を深く追求してみました。キーワードである「起業」「アフリカ」が僕とどう関わっているのか。。
1. 僕が起業家になりたい理由
今まである起業家に憧れてそうなりたいと言っていたが本当にそうなのか、それは後付けではないのか、と思い始めました。
原点回帰すると、僕は起業家という職業を通して自由に人生を歩みたいと考えています。
自分で理想掲げて、それに人を巻き込んで仕事をすることに単純にワクワクしていたんです。
よく聞かれることが、どんな体験が僕をこうさせたのか、という質問です。普通は大企業入って、普通の暮らしを求めるはずですが、僕は違いました。
しかし、僕は原体験が何なのかわかりません、生理的にアントレプレナー思考がついていました。
2. 僕がアフリカに行きたい理由
「アフリカにはビジネスチャンスがある!」「アフリカには困っている人がいる!」という勝手な妄想がありました。
アフリカに行ったこともない人間が何を言ってるねんという話ですよね。
だからこそ行きたい、こんな勝手な妄想、価値観をぶっ壊してリアルなアフリカビジネス、アフリカに住んでいる人のリアルを知りたい。
これがアフリカに行きたい理由です。
もっと言うと、アフリカで何かしている人がマイナーだから行きたいのだと思います。
アジアはたくさん日系が進出していますし、日本で何か起業をするより、アフリカでするビジネスの方がおもしろそうだと思います。
以上で僕が思っていることを書きましたが、実際に僕がアフリカで起業したいかどうかなんてやってみなければわかりません。行ってみたら自分に合ってないかもしれないし、何かを成し遂げるかもしれません。
タイトルにもあるように人生でやりたいことなんてそんな簡単には見つからない。
だから、ちょっとでもある自分の好奇心と興味を大事にして、やってみて、その置かれた環境で全力を出す。
これによって、自分が本当に人生を通してやりたいことが見つかるのではないかと思います。(若いなりに色々悩んでいます、お付き合いいただきありがとうございます。)
休暇取ります
こんにちは。毎日更新宣言をした井上です。いやー、きつい制約をかけてしまいました。本当に。もうブログがジョブになってます、、w。
そこで、お知らせがあります。
僕は風邪を引いいてしまいました。
しかも明日からはPCを触れなくなってしまいます。
本来ならば、全休の今日書きだめをしようと企んでいたのですが、昨日から今日にかけて熱が出てしまいました、、(このブログも死ぬきで書いています。)
ここはクオリティの低いブログをしんどい思いをしながら流すより、一度素直に告白して休暇をもらおうと、思ったわけです。
というわけで、誠に勝手ながら休暇をいただきます。三日後にお会いしましょう!
とても悩んでいます。(読者向けではないかもです。)
こんばんは。急に言われても知ったこっちゃないと思いますが、今悩みまくってます。何で悩んでいるかというと、僕の春休みに予定していたアフリカ渡航です。本来、アイセック(いつも出てきて知らない人には申し訳ないです、そのうち説明します)のインターンシップを利用しようと考えていました。しかし、現在それが不可能となってしまいました。そして原点に立ち返った今、これからどうしようかという悩みを文言化しようと思います。(まとまってないですが、ご了承ください。)
僕に残されたメインとなる選択肢は二つ。一つは今まで予定していた場所ではない地域にアイセックのインターンシップで渡航することです。二つめは自分のロールモデルのような起業家(ウガンダにあるスタートアップ)の下でインターンをさせてもらうことです。
1. アイセックで飛ぶ。
まず、なんで僕はアイセックで飛ぼうとしていたのかを考え直しました。一番の理由は僕がアイセックに属していたから。まあ情報も入ってくるし楽ですよね。でも今回それを考え直す機会を与えられました。僕はなぜアイセックで飛ぶのか。アイセックのメリットはなんなのか。
僕は今回のアフリカ渡航を親に説得するとき、安全性に関して「先輩が行ったことあるし、大丈夫だと言っていた」ということを言いました。今思い返したら、自分の命に責任持ててないですよね。本当に危険な状態で行くところでした。よかった。
俺がアイセックで行くメリット
自分一人で戦える。世界の同世代と一緒に協力できる。子どもと遊んだりできて楽しい。現地の人と仲良くなれる。帰ってきてからもリーダーをさせてもらえる。人を巻き込む経験。人の成長を自分が提供できる経験。人に重きを置いてるところがワクワクする。
俺がアイセックで行くデメリット
数ヶ月先が見えている。たくさんの人が行ったことある。
僕はこれまで何かの決断に立った時、価値判断の基準とするものはワクワクするかどうか。今回の選択肢は両方ワクワクするけど、そのワクワクも俺は未知のワクワクの方が好きだ。誰もやったことがなかったり、レールがない未知の方が。それがアントレプレナー思考であるし、起業家たるものに必要な考え方だと思っている。
俺はもっと尖たいし、誰もやったことのないことにチャレンジし続けたい。
もう次の選択肢も書く必要がなくなったかもしれません。僕は決断できたかもしれません。
追記:この記事を読んだ方から、
『どんな機会だろうが成長角度なんてそう変わらないと思う、みんな違ってみんないい 。そんな時に大事なのは、どの機会に望むかってよりかはどんなマインドで望むかだと思ってる』
というメッセージをいだいた。本当にそうだと思う。ありがとう。僕もどちらにせよ、価値を最大化できるかどうかは自分次第なので、全力で取り組む。ただ、今悩むことは大事だと考えているので、もっと悩んでもっと成長する。タイムラインが迫っているので、どちらの選択肢も残しつつ、進めていく。
信用を詳しく!(+おまけ)
信用についての説明がもっと欲しいとの声があったので、昨日の記事について詳しく書きます!(あと、「ブログ始めました」の声を聞けてないので、誰かをインスパイアするまでこの信用についての記事を書き続けるぞ!)
信用って言っても、ちょっと曖昧ですよね?そこで、「信用ってなんぞや」から「井上一樹の考える信用はどんなん」という疑問を解消できるように書いてみます!
1. 信用
学校のクラスでもあるじゃないですか、こいつがやったら面白い。こいつがやるからカッコいい。こいつが言うから正しい。そうなんです。
何をするかじゃなくて誰がするか、誰が言うか。
これが重要なんです。その誰かになること、それが信用だと思ってます。特に日本人はいい意味でも悪い意味でも人の意見に流されやすいので、「この人がすごいと言っているからすごい」みたいな傾向があります。これも信用に基づいています。
次は僕が自分のどこに信用を置いてもらいたいかを話します。
2. おもしろさ
僕の集めたい信用は、
井上一樹のすることがおもしろい。
って言う信用を集めたい。ここで言うおもしろいはゲラゲラ笑える面白さではなく、ワクワクするおもしろさです。僕自身は自分が今挑戦しようとしていることや自分の未来にワクワクしていて、おもしろいと思っています。このおもしろさを共有したり、僕の人生を一緒にワクワクしてくれる人を1人でも増やしたいって言うのが僕の集めたい信用です。(これから僕が発信したいアフリカについて書いていくので、ワクワクはこれから始まります!)
3. 信用って何に役立つの?
この疑問を持った人、結構いるのではないでしょうか。お答えします。
端的に言うと、おもしろいことをしやすい環境ができると思っています。おもしろいことをする人間だという信用があれば、おもしろい話は入ってくるし、おもしろい人間とも繋がることができる。さらに、自分がおもしろいことをしようとした時に、挑戦しやすくなる。現にホームレスの小谷(@kotanimakoto)さんはお金を持っていないのに、信用を持っているからクラウドファンディングでお金を集めて色々やっています(例えば、お寿司を食べるためのお金をクラウドファンディングで集めています笑)。おもしろいことをしようとしている人にカネも人も集まってくる時代が来ています。この時代に、おもしろさを発信しない手はありません。
[おまけのお願い]
今ブログを見てくれている方々、本当にありがとうございます。僕の今までの記事すベてに目を通してくれている方は80人ほどいます。僕を信用してくれている80人の方々を僕は大事にしたいし、一緒にこのブログを作っていきたい。西野さんの回で書いたのですが、『30万部に売りたかったら、30万人と作れ』のように、インタラクティブなブログにしたいです。何人かは僕に感想やフィードバックをくれています。ほんとにありがたい。だから、今意見くれている人もそうでない人もどしどしメッセージください!ここがわからないとか、これについての井上一樹の意見が聞きたい!とかでもなんでもいいので、一緒にこのブログを盛り上げていきたいです!!よろしくお願いします!
井上一樹がブログを書き始めた理由(ブログを書きたくなるので閲覧注意)
本心喋っちゃいます!!
このタイトルにもある通り、僕がブログをする理由、気になっている人がいるのではないか、と思って書くことにしました。僕の知り合い以外に需要はないかもしれないですが、こんな駆け出しの時から見てくれている読者の方々には僕の考えていることを共有したいです!
主な理由は四つあります。
1. 信頼を集めるため
もうこれが八割の理由です。今の時代、信頼がお金になる時代が来たのかなって僕も最近になって思い始めました。そのことについてキングコングの西野さんが詳しく書いているので、みてみてください!(http://hares.jp/2017/07/26/kingkong-nishino/) 説得力のある説明なので、自分も自分の考えをブログなどで発信していこうと思ってしまいますよね!(僕はインスパイアーされました笑)
他にも、信頼について書かれている記事があるので、興味がある方は調べて見てください。
ex) 西野さん「言いたいことが言える環境を作っておく。」
つまり、僕はブログを書くことによって、自分の言いたいことが言える環境を作っています。そして、毎日発信することで自分を知ってもらいながら、信頼を集めています。
2. 日々のインプットを濃厚にするため
アウトプット(僕でいうならブログ)を前提として日常を生きているので、インプットへの貪欲さが異常になります。授業から馬場歩きまで、至る所でネタを探すようになりました。
西野さん「アウトプットのないインプットはクソだ。」
(西野さんに影響されすぎーーw)
3. 内省するため
僕が大学に入って8ヶ月ぐらいがたちました。この少ない期間ですが、沢山の人と出会い沢山の経験をして、自分の考えのアップデートが日に日に起きます。この自分の変化を僕は楽しんでいますし、それを書き留めておきたい!(すぐ忘れてしまうので、、)
これは僕のマネージャーさん(アイセックの)に気づかされました。
4. 発信は楽しい
シンプルに記事書くのは楽しい!
ということでメリットしか見つからなかったので、はじめました!
一流が教えるマーケティングの極意~OTS栩野浩さんから教わったこと
数日が経ちましたが、アイセックのアルムナイであり、現在OTSをはじめとする三つの団体の代表をつとめる栩野浩さんから”マーケティング”を学びました。
栩野さんは有名外資企業でマーケティング部門に長く勤めた経験があり、さらにご自身で観光業で起業されていることから、現場のマーケティングを知り尽くした方です。それに加えて、『2020年までに、沖縄を、アジアにおけるアレルギー対応先進地にする』というでかい夢を掲げている方です。僕も栩野さんのように五十を過ぎても挑戦し続ける大人になりたいです!
まず、”マーケティング”と聞いて何を思い浮かべますか?
おそらくSNS, CMなどを思い浮かべると思います(僕がそうでした笑)。
しかし、マーケティングは四つのP(マーケティングの4P)から構成されています。
Product Place Price Promotion
この中でもっと大切なのがProductです。Promotionはそんなに重要では無いのです!(大手広告会社もProductから一緒に作ったりするそうです。)
じゃあ、マーケティングって何なんだ?
「マーケティングとは、(放っておいても)商品、サービスが売れる状態を作る一連の取り組み」
です!(なるほどと思いました!)
1番重要なProduct(観光マーケティングベースで書きます。)
- キーワードは「アイデア」!
「アイデアって何だと思いますか?」
既存のモノと既存のモノの組み合わせで新規なアイデアを生み出すことです!
栩野さんのケースでは、旅行✖️アレルギーという今までなかった組み合わせで勝負しています。
- ニーズを絞るのがポイント!
お客もニッチをせめるのがポイントです!
例) ✖️日本人◉アレルギーを持った子ども
栩野さんも「地域の特性➕お客のニーズ」で旅行を作られたそうです!
これを学んでから、僕のブログもproductにこだわり、ニーズを絞るようにしています!
90分だけでは学びきれないマーケティングでしたが、栩野さんはビギナーの僕たちにもわかりやすく、興味を持てるように話していただきました。栩野さん、ありがとうとざいました!
栩野さんが行なっているQOLトラベル(アレルギー対応旅行)のホームページです。