「人」を相手にする。

こんばんは、ウガンダYouTuberカズキです。

今回はYouTuberにチャレンジして感じた難しさについて書きます。

僕が投稿した原貫太さんのインタビュー動画

www.youtube.com

に関してですが、思ったように再生回数が伸びませんでした。

社会的には良いことだと自分が確信していても、それが届かないことには意味がないですね。

 

今まではうまくいった??

僕が今まで頑張ってきたことは、受験だったり、英語の試験だったり、戦う相手はいつも自分でした。

しかし、これから僕が足を踏み入れるビジネスだったり、国際協力は相手がです。

人の気持ちを考えない限りには成功はないです。

ある起業家に言われたことです。

ビジネスの世界で活躍する人にとって、相手の頭の中を考えながら話すことは息をするようなモノ、当たり前だよ。

このことから、人の頭を考えながら話すことを心がけようとしているのですが、僕はこれがとても苦手で、今回のYouTubeでそれが数字としてしっかり現れました。

自信のある一発目の投稿で再生回数が伸びない。。

国際協力に興味がない人がどうやったら動画を見るのかを考えていなかったので、考えて見ました。

 

どうやったらもっと見てもらえるようになるのか

今までのブログのアクセス先ページの統計を見ると、一番多いのが

井上一樹がブログを書き始めた理由(ブログを書きたくなるので閲覧注意) - inoup’s blog

です。ということは、ブログを見てくださっている方のほとんどは僕に関心がある。

でも、インタビューは見てもらえない。

なぜなら、僕が何か喋っている訳ではないからです。

では、僕のコメントをつけたらどうか、というアドバイスをいただきました。

これなら僕に関心を持ってくださっている、150人ぐらいの方は見てくれるかもしれません。

 

僕のことを知らない人まで届けるにはどうすればいいか。

これはまず、動画を見るインセンティブから考えなければいけません。

僕が知り合いのyoutubeを見るときの動画の内容は、

1 自分に何か関係がある

2 笑えそう

3 知りたいことがある

だと思います。(まだまだ絞ったら出てくるかも)

おそらく、インタビューというアプローチではこれらの条件を満たすことは難しいと思います。

今パッと浮かんだのですが、起業家のすべらない話とか、起業家ならではの面白いことを入れるのはどうでしょうか??

団体の代表を務める方から、面白い話が聞けるなら、視聴者も増えるかもしれません!
今度トライして見ます!

 

僕のインターンを通して伝えたい

いっそインタビューという方法を変えるのも一つの手ですね。

いろんな人からいただくアドバイスが、

ウガンダの生活とかは単純に興味がある。見てみたい。

だから、ウガンダでの生活は「知りたい」の部類に入るのかと思いました。

そこからどうやって起業をしたい、途上国に行きたいと思うようになるのか。

 

ここまできてやっと気付いたのが、これはマーケティングであるということ。

マーケティングといえば!↓

一流が教えるマーケティングの極意~OTS栩野浩さんから教わったこと - inoup’s blog

僕がやろうとしていることには新規性はあります。あとは『ニッチをせめる!

僕のターゲットは将来やりたいことが見つからない人です。

彼らが目を向けるには、、、、動画を見るには、、、

、、、、、(30分経過、、、、)、、、

 

解決せず(アドバイス欲しいです、、)

つづく

追記(いろんなYouTuberを分析して)

自分ではやらないけど、人がやっていたら見てしまう。

が大事